歯医者さんにはどのくらいの頻度で通う?

定期的に歯医者へ通っていますか?

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虫歯になるとどうなるか

虫歯の悪化過程

虫歯は一度発症すると自然に治ることは無く、どんどん進行してしまいます。
よって、放置時間が長ければ長くなるほど、歯の表面を覆っているエナメル質や象牙質と呼ばれる層が失われていき、歯の神経を根元から腐らせてしまうのです。
虫歯の進行速度は個人差が大きく、「歯の質」「糖質(甘いものの摂取)」「細菌(虫歯菌の繁殖量)」が重要となってきます。
それらは体調や食生活、ストレスまでが影響を与えるため、一概に「こうなる」と数値化することは難しいものですが、幼児や小学生など歯質が未成熟でやわらかい子供は、虫歯菌の酸によって歯が溶かされやすく、虫歯の進行速度は大人に比べてずっと速いということが分かっています。
そのため、虫歯を放置することだけは絶対に避けたほうがよいでしょう。

虫歯の進行過程と口内外への影響

虫歯になったばかりの場合や虫歯の範囲が小さい時は痛みが無いことがほとんどで、冷たいものがしみ、違和感を感じたりするくらいで済みます。
しかし、早く治療すべき歯をそのままにすると、虫歯は自然治癒しないため痛みも激しくなり、もう我慢ができない状態になって初めて歯医者を受診する人もいます。
我慢できないくらい痛みが激しい場合、虫歯が神経まで進行している状態で、早急に根や神経の検査をし治療を行う必要があります。
この段階で治療を行えば、まだ歯を残すことが可能ですが、治療が遅くなってしまうと歯を失うことになりますし、更には歯を破壊した後も虫歯の原因菌は生き続けるので、やがて原因菌は血液の中にまで入り込んで血管を通じて全身へ回ります。
この時点で菌が心臓に回れば心筋梗塞の要因に、脳に回れば脳梗塞の要因と重病化リスクが高まります。
虫歯だからと侮らず、歯科検診は定期的に行いましょう!


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